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macbook air 2015 128GBモデルのSSD換装 交換に挑戦
2020/3/16
windowsユーザーの私は、macを使いこなせずbootcampを使用しています。
何度もパーテーション位置を変更してみましたが、128GBでは、どうにもなりません。
容量を128GBから1000GBへ交換したいと思います。
ネットで ”macbook air ssd換装” と検索してみるとたくさん出てきます。
amazonでSSD トルクスドライバーを購入
なるべく安く容量だけ増やしたかった為、あまり情報がなかったが
Crucial SSD CT1000P1SSD8JP
¥12,981(税込み)を2020/3/14に注文
macbook airのSSDの規格が通常のSSD M.2と違う為変換アダプタが必要との情報
NVMeからmacへの変換アダプタ
¥1,380(税込み)を2020/3/14に注文
macbook air
Kingsdun 精密ドライバー 星型 p5 1.2mm トルクスドライバーT5
¥1,120(税込み)を2020/3/14に注文
購入したものを下に貼っておきます。
まずは、最新バージョンへ
SSDを交換するにあたりバージョンを上げておいたほうが良いとの情報がありましたのでとりあえず最新バージョンへ
クリーンインストールをする為 特にバックアップを取らずにSSD換装へ挑戦です。
起動用USBを作っておいたほうが良いと情報がありましたが、だめなら戻そうとそのままGOです。
SSDを交換していきましょう。
まずは、裏替えし背面のビスを外し裏カバーを外します。
なかなか浮いてきませんでしたが、横をこじらずにガムテープを貼り引っ張りました。
外したビスは、外した位置どおりにガムテープへ貼り付け
背面を取り外しました。
まずは、電源コネクタを取り外します。
ケーブルに余裕はありませんが、くりくりと引けば外せました。
電源なのでほどほどのくりくりで。
SSDを交換する為SSDとアダプタをドッキングです。
既設のSSDを外すためビスを外し 10mmほど上げながら引きながら外します。
新しいSSDは、優しくは刺さりませんでした。押し気味でスリットが見えなくなるまで押し込みました。
新しいSSDをビス止めし、電源を戻し、背面カバーを戻し起動してみます。
電源オン クリーンインストール
まずは、失敗談から
command+R+電源 こちらで OS Yosemite のインストールがはじまります。
Catalinaにバージョンを上げたのに???
はい、失敗談ですから失敗しています。
Yosemiteでは、NVMeドライブを認識しないようです。
ということで、次は、いよいよ成功談です。
起動方法を command+option+R+電源 に変更しました。
何が違うかというと
command+R+電源 は、内蔵?(初期)のOSで起動
command+option+R+電源 は、インターネットからOSを自動でダウンロードして起動(wifi設定が必要)
ということでした。
しばらくほっとくと Catalinaの文字が
OSをインストールしたいところですが、まずは、ディスクユーティリティー
SSDを認識していることを確認し まずは、削除を実行します。
あとはOSをインストールで完了です。
OSのインストール中に真っ暗になってしまい 電源リセットしてしまうところでしたが、
時間がたった為画面が消えているだけでした。トラックパッドを触りインストール中の表示にもどりました。
最終確認 ベンチマーク
速度を比べてみました。
こちらが交換前 Writeがちょっと低めですね
こちらが、交換後です。WriteがReadと同じぐらいになりました。
これで使用してみようと思います。