第1種電気工事士資格の実務経験年数の緩和
第1種電気工事士の実務経験の変更があるようです。
経済産業省のHPに電気工事士法施行規則の一部改正について の記述ありました。
今までは、「大学・高専の電気工学系卒の者で3年以上、それ以外の者で5年以上の実務経験が必要とされてきました」
変更後は令和3年4月1日以降、「実務経験は大学・高専の電気工学系卒の有無を問わず、一律3年以上」となるようです。
第1種電気工事士資格が早く取れるようになるということは、1級 電気工事施工管理技術検定も早く取れるようになるので
やる気がある人は、どんどん挑戦してみましょう。
受験する順番も変わってくるかもしれませんね。