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通信の資格 工事担任者・電気通信主任技術者の試験が変わるらしい
2020年9月7日
日本データー通信協会から工事担任者・電気通信主任技術者の試験の変更のパンフレットが発表されてました。
日本データー通信協会というのは、工事担任者・電気通信主任技術者の試験をおこなっているところです。
どのように変わるのか?
総務省から電気通信主任技術者規則等の一部を改正する省令案についての意見募集の結果
というものが2020年9月7日にHPにて発表されています。
それを踏まえて
日本データー通信協会から工事担任者のパンフレットです。
試験というよりも資格が変わっていますね。
前回の工事担任者資格のときは、資格範囲が変わるとのことで”アナログ・デジタル総合種”を持っていましたが新しい資格をとった記憶があります。
今回は、2種が廃止らしいですが、3種を超える場合は、すべてが範囲となるようです。
次は、
日本データー通信協会から電気通信主任技術者のパンフレットです。
こちらは、”ソフトウエア”が試験内容に含まれるようになるようです。
しかし、今までの”専門的能力”の科目がなくなるようです。
次回の資格では、旧資格の科目合格が使用できるようで
”専門的能力”の科目がなくなることで、”専門的能力”の科目なしで資格証がもらえるようです。
これを聞いて過去問が効くうちにとってみようかなとも思っています。
(それでいいのかってのはありますけど。。。)
各試験とも”試験の手引”は出ていますが、どのような資格になるのか
まだよく調べていません。
もう少し調べて行きたいと思います。